働き方改革向け業務可視化・分析サービス powered by Work Style Analyzer
by 株式会社日立ソリューションズ
従業員の利用アプリケーションや利用ファイル名、勤務場所など業務内容の可視化により、個人および組織の働き方を一目で把握可能。多角的なビジュアル分析により、生産性の向上を支援します。
This application is available only in japanese.
働き方改革で最も重要なのは、従業員が時間を費やしている業務を見つけ出すことです。企業は従来、従業員に業務内容を細かく記録させて集計し、問題を多角的に分析してきました。
本サービスでは、従業員が利用するパソコンにインストールするエージェントが、アプリケーションやファイル名、勤務場所など、業務内容と作業時間を記録します。それらのデータをマイクロソフトのAzure上に収集して集計し、従業員や組織の業務状況をグラフで可視化します。
これにより、従業員は通常の業務をするだけで、自らの業務状況を把握できるとともに、各部門の管理者は、従業員の働き方を組織横断的に見直すことが可能になります。さらに、企業は、人財情報や業績情報など社内のさまざまなデータを組み合わせて分析することで、ボトルネックとなる業務を継続的に見つけ出すことが可能となります。
本サービスの特長
従業員や組織の働き方の現状をグラフで可視化
従業員のパソコンにインストールされたエージェントが、マウスとキーボードの操作状況、利用したアプリケーションシステム名、利用したファイル名やWebサイト名などの業務内容と合わせて、それぞれの勤務時間をリアルタイムに記録します。
本サービスでは、これらのデータをマイクロソフトのAzure上で収集し、従業員や組織単位で集計し、何時から何時まで、どこで、どんな業務を行ったのかについて、一日ごとのタイムライン、さらに日次、週次、月次などの集計グラフで働き方の現状を可視化します。
組織を横断して従業員の業務状況を比較
日次、週次、月次などで集計した従業員の業務状況を組織横断的に閲覧できます。容易に比較、分析を行うことができ、働き方改革への課題の抽出を支援します。
人財情報や業績情報など多様なデータと複合的な分析が可能
記録された業務状況のデータをCSVファイルで出力できます。これらと人財情報や業績情報など社内のさまざまなデータや他システムとの連携によって、複合的な分析を支援し、組織の生産性向上に生かせます。